富士宮市議会 2019-06-26 06月26日-02号
◆17番(稲葉晃司議員) この内容のことについては何も触れないのですけれども、要はこれがあった後の医療安全管理室のほうでの対応、これらをどのように今後どうしていくのかという対応が、2年前ですからそのときの病院長は米村院長のときだと思うのですけれども、どういう形で今日まで来ているのかについてお伺いしたいと思います。 ○議長(諸星孝子議員) 病院事務部長。
◆17番(稲葉晃司議員) この内容のことについては何も触れないのですけれども、要はこれがあった後の医療安全管理室のほうでの対応、これらをどのように今後どうしていくのかという対応が、2年前ですからそのときの病院長は米村院長のときだと思うのですけれども、どういう形で今日まで来ているのかについてお伺いしたいと思います。 ○議長(諸星孝子議員) 病院事務部長。
次に、(2)医療安全管理等の徹底についてでございます。 医療安全は、医療安全管理室が中心に、情報収集及び分析、院内教育研修などの医療安全管理を行うとともに、感染管理室が感染症に係る情報収集及び分析を実施してまいります。 次に、7ページ、市民への積極的な広報活動として、病院ホームページ、静岡病院広報紙を通じて、各診療科の特色や治療実績等を市民にわかりやすく広報してまいります。
次に、(2)医療安全管理等の徹底についてでございます。 医療安全管理室を中心に、情報収集及び分析、院内教育研修などの医療安全管理を行うとともに、感染管理室が感染症に係る情報収集及び分析を実施してまいります。 次に、7ページ、(3)市民への積極的な広報活動でございます。 病院のホームページや静岡病院広報紙を通じて、各診療科の特色や治療実績等を市民にわかりやすく広報してまいります。
まず、安全対策の関係なのですけれども、市立病院では医療事故を防止し、安全かつ適正な医療を提供するため、医療安全管理室を設置してございます。医療安全管理室は、院長を室長といたしまして、部門、職種を超えて、組織横断的に医療安全に係る業務を担っております。安全対策といたしまして、医療事故対応及び組織的対応協議を目的に、医療安全管理対策委員会を年4回開催しています。
質疑に入り、委員より「医療事故に対する安全策の充実、再発防止策の具体例は」との問いに、各部署の推進委員からなる医療安全推進委員会にて、現場から出てくるヒヤリハットや医療過誤についての検証や対策を協議し、その結果を医療安全管理委員会で検討している。また、管理指針やマニュアル等で院内の統一した見解のもと情報共有するとともに、行動をしているとのことでした。
三 浦 俊 夫 総務課長 杉 村 嘉 弘 総務課課長補佐兼文書法規係長 久保田 誠 文書法規係主事 櫻 井 悠 文書法規係主事 杉 本 和 也 管理課長 村 松 正 幸 医療安全管理室係長
◎管理課長(村松正幸) 今の青山委員からの御質問ですけれども、そういった形で医療事故ではないかというようなことがありますと、まずは病院のほうの医療安全管理室に相談が回ってきます。そこで御相談をさせていただいたものの中で、患者さんがお亡くなりになったということについての件ですけれども、それについては年間で一、二件で、平成21年度からですと、5年間で7人の方の御家族から御相談がありました。
次に、看護師の労働実態と医療ミスの現状と課題についてですが、昨年度、院内の医療安全管理委員会に報告をされましたヒヤリハットの件数は2,631件、うち看護部門が2,150件で、全体の約82%を占めております。
これを受けた医事課長は、病院管理者、医療安全管理者に報告を行い、対応の指示を受けた後、クレーム関係部署に対して検証や対応について指示いたします。また、このような事例については、院内で月1回開催されている利用者の声委員会に市の担当者も出席の上、検証して、クレーム事例の共有と再発防止に努めております。 ほかの質問については、教育長のほうから答弁をいたします。
この間、平成16年4月に第三診療部長、平成18年4月に医療安全管理室長となり、平成21年9月からは副院長として病院を支えてきていただいております。また、平成23年4月からは市立看護専門学校の校長も併任しております。市民病院では、平成23年4月1日に地方公営企業法全部適用となってからは、服部隆一病院事業管理者が院長業務をあわせて行っていました。
主な役割といたしましては医療安全管理、救命救急や周産期母子、腫瘍センターにおける医療、研修医の教育、各診療科の看護部の統括などでございます。 次に、病院の事務組織の見直しについてですが、管理部門である医療支援課、政策立案部門である経営企画室、患者対応部門である医事課の業務は、それぞれ全く違う役割を担っているため、現時点での見直しは考えてございません。
要旨の(1)といたしまして、医療安全管理室についてお伺いいたします。 ①、平成18年の4月に病院長直轄組織として設置されました医療安全管理室は、報告されたインシデント・アクシデントレポートの管理・分析・予防策の検討、各部署における安全指導や相談、医療事故防止や巡回活動、医療安全に関する職員への教育などの取り組みをされております。
また、予防への取り組み状況ですが、毎月、医療安全に関する各部署の代表者による推進者会議、これにおきまして、ヒヤリ・ハットの報告の中から、改善、周知が必要と思われる事例を取り上げて検討した後、さらに、院内幹部による医療安全管理委員会を開催いたしまして、改善策等を現場へフィードバックしております。
医師も一生懸命頑張っている中での対応になるものですから、病院としては、医療安全管理室というのが事故防止の関係でありまして、そこで医師の事実関係を確認し、ケアをしているというようなイメージになります。
医療事故で頭を下げて、医療安全管理室をつくりたい。そのとき事務のほうがつくるとは言ってくれるのよ、つくりたいですと。つくりたいとばかり言い続けて、1時間半ここでやられました。その医療安全管理室は保険もかかりますし、人件費もかかります。この右から2つ目のところを見てみると、ぽんと上がっているのは1億円の賠償金を出せば保険料金はどんと上がります。だけど、これは逃げるわけにいかない。
医療安全管理室というのを設けたんではないかと思いますが、その辺の取り組み内容だとか、効果だとか、お答えいただければと思います。
毎月医療安全に関する各部署の代表による推進者会議、ここでは4件から5件の事例を検討しておりまして、その検討後、院内幹部による医療安全管理委員会を開催いたしまして、それらのものについての改善策を協議した後、結果を現場へフィードバックしております。各部署内では所属長、医療安全推進者を中心に改善策の検討を行うよう働きかけています。
当院が定める医療安全管理指針に基づき、医療安全管理を担う部門として、医療安全推進室を設置し、毎月事例検討会議を開催するなど、未然防止に努めております。医療安全全国共同行動へは、当院も危険薬の誤った投与を防止する行動に参加し、さらに有害事象の発生防止に努めているところでございます。
そして、9月11日金曜日に病院長、医療安全管理室長、関係の各科の先生を集め、あるいは看護師さん、そして我々、弁護士、そして本庁の法規の担当者で全員で協議しまして、まず最初の協議は、先生方の意向、つまり執刀したところの部署の先生の意向を最大限に尊重するということで、先生方の意見を聞いて、プラス、じゃ客観的な部分でということで、弁護士の意見なんかも加えさせてもらって、そこでまずもうブレーンストーミング的
次に、医療事故の防止策ですが、医療事故を未然に防止するため、院内組織として、医師、看護師を主体とする医療安全推進者委員会を、また、病院長を含む管理職をメンバーとする医療安全管理委員会を毎月開催し、事例検討を行い、未然防止に努めております。また、医療事故の予防のため、院内研修会、医療安全への取り組み発表会の開催による職員教育やヒヤリハット報告、他病院での事例を参考に業務の見直しを実施しております。